感想・書評

読んでいて気持ちが温かくなる作品でした。気づいたら、聖輔（主人公）を全力で応援したくなります。

今回は「ハヤブサ消防団」を読了しましたので感想をシェアしたいと思います・・・ミステリ作家vs連続放火犯 のどかな集落を揺るがす闘い! 東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る───。連続放火事件に隠された真実とは? 地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の“田園”小説として、「小説すばる」連載中から話題を呼んだ珠玉のミステリ。

この得体の知れぬ不気味さがどうも癖になる！！どんどん深堀りしたくなる本でした。

日常に潜む「違和感」「不気味さ」を描いた作品。ちょっと不思議な物語をお探しの方に・・・

「あたそ」さんの「結局、他人の集まりなので」読了しました！個人的に、大好きなエッセイ本の一つになりました。あたそさんが、普段考えていらっしゃることに共感が止まりませんでした。

「彼らが本気で編むときは、」読了しました！リンコをはじめとする登場人物の優しさに、心温まりました・・・。

主人と「室井慎次　生き続ける者」（続編）観てきました（＾＾）

主人と進撃の巨人（劇場版）観てきました。

ターシャ・テューダー展にて、素敵な展示を見てきました。

小説「財布は踊る」を読み、いろんなことを考えさせられました。