初めて本を読んで泣きました
こんにちは〜とうふちゃんです。
最近気分がイマイチだった私が、とても素敵な本に出会いました👍読んだのは名作「西の魔女が死んだ」です。
とても心が洗われる作品でしたので、ブログでシェアしたいと思います。

あらすじ
二度と再び、まいの世界が元に戻ることはなかった。
学校に足が向かなくなった少女が、大好きな祖母から受けた魔女の手ほどき。何事も自分で決めるのが、魔女修行の肝心かなめで……。
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。
西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。
喜びも希望も、もちろん幸せも……。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
(アマゾン引用)
感想・読んだきっかけ
この本は、なぜだか結構前からタイトルだけは知っていて、なんとなく最近まで読む機会がありませんでした。
ですが、芦田愛菜さんが著書でオススメしていたのと、気分的に丁寧な暮らし?系のお話が読みたくなって購入し読み始めました。
結論、とても素敵な本1冊でした。本を読み始めたときから読み終わるまでの「まい」の心情などの変化や成長を感じられ、ラストの大好きなおばあちゃんからのメッセージにはかなり心打たれ涙が止まりませんでした。
まいが学校での人間関係についてや死生観についての悩みをおばあちゃんに打ち明けたシーンでは、「あぁ、自分もこんな悩みを抱えていたな」と当時(学生時代)を思い出していました・・・😭
おばあちゃん子やおばあちゃんとの思い出がたくさんある方にはかなり刺さる小説だと思います!!
ほっこり心温まる作品をお探しの方はぜひ読んでいただきたい1冊✨🥲
読んでいるだけで癒やされます🤗

朝食の相棒
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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