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こんにちは。とうふちゃんです。今日は何回かわたしのブログでも登場した、喜多川泰さんの「運転者」をご紹介します。 わたしは読書系のユーチューブでこの本を知りました。(色んな方々がおすすめされてました。) そして、近くの書店で購入いたしました。 この本は、なんか自分はついていないとか、自分は不運だと感じる方にぜひ読んでいただきたいです。 誰でもそのように感じることってありますよね。普段はそう思わなくても、ふと落ち込んだりしたとき。そんな時にもおすすめですよ。 物語は主人公が不思議なタクシーの運転手さんと出会うところから始まるのですが、その二人のやり取りの「言葉」が心に染みます。はじめは主人公寄りだった考えも、不思議とタクシーの運転手さん寄りになっていくのです。 生きていると「なんでこんなについてないんだ!」「何をやってもうまくいかない!」と嘆きなるときがあるものです。でも、この本はそういうときこそ笑顔や上機嫌いること。人生につまずいたときこそあえて心を落ち着かせ行動する大切さを教えてくれます。 小説全体もビッチリ文字があるわけではないので読みやすかったです。アマゾンのリンクを貼っておきますので良かったら見てみてください(^^) 最後まで読んでいただきありがとうございました!
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