とうふちゃんプロフィール(改めまして)

自己紹介

20代前半は結構色々ありました・・・

こんにちは~とうふちゃんです。今日は私のプロフィールを改めて書きます。私、とうふちゃんは、今でこそ平凡な主婦やってますが、20代前半・・・いや高校3年生くらいから人生に陰りが出ていました

きっかけは1つではなかったと思っています。高校生活でクラス替え・部活動・人間関係色々と知らぬ間にストレスを抱え込んでしまっていたんですね・・・。そのストレスに自分自身気がついたときには病院に通っていました。(心療内科)

ですが・・・一番最初に診ていただいた先生との相性が正直悪く、病院を変え。その変えた病院でもなかなか症状は良くなりませんでした。長患いすればするほど、焦りが隠せませんでした

当時の症状としましては

  • 気分の浮き沈み
  • 感情(情緒)が安定しない
  • うつのような症状
  • 希死念慮

などなど・・・・とにかく辛かったです。しかも病名は「統合失調症」と当初言われましたが、後に「境界性パーソナリティ障害」の間違いであったと診断されました。

「境界性パーソナリティ障害」と正しい診断が下ったのは何年もあとでずっと「統合失調症」として間違った薬や治療を受けていました

何年も自分の症状に合わない治療・薬の投与で疲弊していたので正直正しい診断名を聞いたときは驚きはしませんでした。

当時を今振り返ると、通院しても、カウンセリングを受けてもなかなか改善されず薬は増える一方でやさぐれていたし、何より焦っていたしとても良い精神状態とは言えませんでした。

焦りから自暴自棄になったりと終わりの見えないトンネルとはこのことかと思いましたね・・・。一体いつになったら普通に暮らせるんだろう。自分は良くなるのか。そんなことばかり考えてました。

結局メンタルクリニックでは改善されず、精神科病院に入院したことも何度もあります。この絵のようにはいかず入院先でもなかなかすぐには症状は良くなりませんでした。

転機は退院してデイケアに通い始めたことと今の主人に出会ったことです。当時の主治医の先生が病院の都合で新しい先生に変わり、デイケアに行くことを勧められたのです。

入院や今までの治療と違い、デイケアは小さな学校のようでもありました。お互いに苦しんでいることなどをディスカッションしたり共に料理をしたり・・・。はじめは行きたくないと思っていましたが、デイケアに参加したことは大きな変化をもたらしたと思います・・・。

そして、短時間の勤務時間のバイトをしていたのでその先で今の主人と出会いました。バイト自体はやはり体調不良により長くは続かなかったのですが。主人は私が仕事先をやめてからも懸命に支えてくれた1人です。

主人は当時から激務でしたが、毎晩電話をくれたりしました(^^)(今でも感謝の気持ちでいっぱいです)

そんなこんなで、約8年位??いろんな治療と家族や主人の支えがあって今があります。あのとき、治療を諦めていたら、主人と出会わなかったら今の私はここに存在していたでしょうか。未だ、心療内科には通っていますが心の健康は保たれています

豆腐メンタルの今でも、昔の私に比べたら木綿の硬め豆腐くらいにはなりました。生きづらいと思うこともありますが、支えてくれた皆の為にも明るい気持ちで生きるのが今の私にできることなのです。

これからも、「とうふちゃんは生きてます」ブログをよろしくお願いいたします(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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