日本ならではの繊細な絵を堪能しよう

こんにちは〜とうふちゃんです。この前、主人のリクエストで「五大浮世絵師展」に行ってまいりました!(上野)今回は私の母も一緒に周りましたよ〜〜(^^)正直、普段は日本の絵よりも洋画のような絵を好む私ですが・・・。日本の有名な作品も観てみたい!!ってことで、行ってまいりました。
まずは腹ごしらえ 「じゅらく」
今回のランチは「じゅらく」を選びました!!お値段も比較的リーズナブルで種類も豊富!!味も美味しくて最高ですよ〜。ただ、線路下??だったからちょっと音に敏感な人は・・・苦手かも。
頼んだのはこちら!!

わたしは五目あんかけ焼きそば スープも付いてきて今回頼んだ中で1番お得だったかも。

母はカツカレー。意外とパンチがあるやつ頼んでた笑

うちの旦那はハンバーグが乗っているカレー。こちらもなかなかボリューミー
3食とも注文から提供までが早くてビックリしました笑。なのに味も安定のお味でした。ハンバーグなどの洋食から中華系まで・・・、何食べるか意見が割れたら「じゅらく」へ!!
いよいよ美術館へ

看板に向かって歩く母。
上野の森美術館に向かう途中にこちらの大きな看板がありました。思わず、パシャリと写真を撮りましたよ!看板からもすでに迫力がある。

入場料は一般だと2000円です。母は普通に当日券で2000円をお支払いし、私達夫婦は障害者手帳の支援で二人で2000円で入場しました。(ありがとうございます)
今回観た五大浮世絵師は歌麿・写楽・北斎・広重・国芳の5人です。どの方の作品が好きなのか、推しを探すのも楽しいですね。 お客さんの層は、シニア層が多めな気がしました。そして、けっこう混んでいたので、じっくり観たい!!というのはなかなか難しい?のかな。でも列が決まっているわけではないので、時間をゆっくりかければじっくり観れます。
ちなみに写真撮影は基本的には禁止でした。1エリアにつき1枚くらいの感じで写真撮影可能なところがあります。では・・・今回観た一部を!!

繊細な筆使い。

きれいな青です


今回のナビゲーターの尾上松也さん?のサインも。

私はこの方の作品が(国芳さん)の作品が1番好きでした。迫力が1番ある感じがして・・・
余談ですが、ずっとお土産コーナーで国芳を間違えてコクホウと連呼していました笑 後で主人に「国芳だよ」と訂正され、だいぶ恥ずかしかったです・・・。ちゃんと予習しなきゃ駄目ですね。
7月までやっているみたいですので、行ってみてね(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
場所など
2025・5/27〜7/6
上野の森美術館にて。
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