春を感じて鬱が来る??
こんにちは~とうふちゃんです。ここのところ、もう花粉が飛んでいる気がしてなりません泣 私は花粉症なので、もうすでに鼻がムズムズしてきています。
そんな春を感じてなのか、昨日は久々に具合が悪くなり・・・。電池が切れたようにフリーズしてしましました。ベットから起き上がることもできずに、うなだれておりました。
ここまで体調を崩すことは最近はあまりなかったので、正直自分でもビックリしてしまいました。そんなやや鬱気味な日常でも嬉しいことがいくつかありました。
こちらは私の通っている編み物教室の先生が生徒さん全員に編んでくださったものです。私も含め皆さん感動されていました。この力作を人数分・・・。さすが先生!!と、思うのと同時に先生の生徒さんに対する「愛」も伝わってきました(^^)先生、ありがとうございます・・・!!
それと、こちらはブックオフ戦利品です。なかなか良い本をお安く手に入れました。特に一穂ミチさんの「光のとこにいてね」はずっと欲しかった1冊です。
「光のとこにいてね」
第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位
刊行以来、続々重版。大反響、感動、感涙の声、続々!
令和で最も美しい、愛と運命の物語
素晴らしい。久しぶりに、ただ純粋に物語にのめりこむ愉悦を味わった。
さんざん引きずり回された心臓が、本を閉じてなお疼き続ける──そのまばゆい痛みの尊さよ。(村山由佳)
まぶたの裏で互いの残像と抱き合っていた二人のひたむきさが、私の胸に焼き付いて離れない(年森 瑛)
――ほんの数回会った彼女が、人生の全部だった――
古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。
――二人が出会った、たった一つの運命
切なくも美しい、四半世紀の物語―― (アマゾン引用)
スモールワールズという作品もとってもよかったので、ついつい手が伸びてしまいました。でも、私は読むのが遅いので、読み終わるのはいつになるかな??笑
私がブックオフに行った日は29日でしたので(29はブックでお得!!)、結構混んでいました。クーポン券を使って300円もお得に買うことができましたよ!!(ありがたい)
そんないいこともちょこちょこあったので、この苦手な春の陽気に負けず頑張りたいと思います。皆様も苦手な季節はあるでしょうか??私はやっぱりダントツで春ですね・・・。
なので、今季は自分のご機嫌を自分でうまく取りながらやり過ごそうと思ってます!!
花粉症の方もなんだか元気が出ない方も、自分をたくさん甘やかして1日1日頑張っていきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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