「老人ホテル」読了しました!

感想・書評

最近の過ごし方

こんにちは〜とうふちゃんです。前回の記事に書いたとおり本当に暑いですね💦いや〜暑いっ😨暑くて暑くて一番近いバス停にすら行くのが億劫になります。日傘とか、意味があるのか無いのか分からなくなりますよね😅 そんなわけで、最近は、主人の休みの日に本をまとめ買いしたりして、お家でまったり読む・・・のが定番スタイルになっています💦 たまには、外に出なくては・・・💦

ブックオフで買った最近の本たち。

本題、「老人ホテル」あらすじ

では、本題に入ります。あらすじは以下のとおりです。

内容紹介
テレビの特番で有名になった大家族に生まれ育ち、高校を中退して無気力にキャバ嬢をしていた天使(えんじぇる、本名)は、裕福な老人、光子に出会う。
孤独な老人たちが長期滞在するホテルに住む光子に、天使は生きる術を教えてほしいと願い出るーー。
蓄財のノウハウを伝授され、天使の生活は少しずつ変わり始めるが、やがて世代が違うふたりの過去と秘密が明らかになってーー?(アマゾン引用)

感想

そもそも、著者の原田ひ香さんは、読みやすく頭に入ってきやすいことからついつい手を伸ばしてしまう作家さんの1人です。今回も例に漏れず面白くて、想像しやすかったです。しかも、お金の知識も増えちゃう一石二鳥作品です。ネタバレはしたくないので、くわしくは言えませんが、天使(えんじぇる)に生きる知恵を伝授する老人たち特に光子さんが後半カッコ良すぎる・・・。最初は、お金の事とかに無知?だった主人公が、だんだん力・知識も付けていくところが、頼もしくてとても面白かったです。最後の最後にはちょっと、うるっとする場面も・・・。  誰もが直面するお金の事も分かるし、得ることが沢山な小説です!!

気になった方は読んでみてね〜〜(^^)最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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